ヒロシです…
これから数回はお部屋を借りる時に必ず言われる『保証人』について
書いていこうかの。
まず皆さん!『保証会社』ってよく聞きません???
コレって一言で言やあ「連帯保証人の会社版」みたいなモン。
オーナーさんが部屋を貸すときに一番心配なのは…
「このヒト、ちゃんと家賃払ってくれるんかしらん???」ってトコ。
そらまあそうですわな!
オーナーさんだって家賃収入で食ってはる人いっぱいいますからね。
家賃払ってもらえんようになったら、食って行かれへん
入居の審査で、収入証明やら勤務先を聞かれるのはそのため。
でも今の世の中、一寸先は闇ですわいな!
コロナで収入減ったり、仕事なくなったり…
リストラされたり、会社潰れたり…
いろんな事情で家賃払えんようになったりする…
そんな憂き目にあった人にはホンマ同情しますけど、それでもオーナーさんには関係ない話です。
「大家さん…今月家賃チョット待ってください(今どきこんないい方しませんな。めぞん一刻の四谷さんみたいな…今の若いコは知らんかなあ?!)」
これが何ヶ月も続いたらオーナーさんも悲鳴上げます。
そんな時、代わりに家賃払ってくれるのが「連帯保証人」であり「保証会社」というわけです。
これだけ読んでたら「保証人さんとか保証会社さんってカミサマ??」とか思えてきますけど、
そうゆうわけではないです。
この先は次回以降に何回かにわけてゆったり書いていきたいと思います。
まずは「連帯保証人」と「保証会社」のほんのサワリということで…